インターホン制御装置とKFC-P2N1を繋ぐマンション管理システム用インターフェース基板
特長
インターホン制御装置からの各種情報をコントロールコミュニケータから送信
コントロールコミュニケータKFC-P2N1の内部に設置します。
インターホン制御装置からの各種情報を、RS-232C、またはRC-422の通信形式で受信します。受信した信号はコントロールコミュニケータを介してF-10 2G セントラルステーションへ送信されます。
インターホン制御装置からの各種情報を、RS-232C、またはRC-422の通信形式で受信します。受信した信号はコントロールコミュニケータを介してF-10 2G セントラルステーションへ送信されます。
※ 本装置はKFC-503ICUの後継品で同等の機能を有していますので、コントロールコミュニケータKFC-P2、KFC-503にもご使用いただけます。
接続可能なインターホン制御機
基本的に、パナソニック、アイホン、能美防災の3社の製品と接続可能です。接続試験もしくは仕様書で接続できることが確認されています。
仕様
電源 | 電源電圧 | コントロールコミュニケータより供給 DC5V | |
出力電圧 | RS-232C | ±5V~±10V | |
RS-422 | ±2V~±5V | ||
環境 | 周囲温度 | 0℃~40℃ | |
周囲湿度 | 40%~80% RH(結露しないこと) | ||
構造 | 寸法 | 42(W)×40(H)×34(D)mm |