オフィスビル・工場・建設現場・データセンターなど各施設に最適なセキュリティゲート、フラッパーゲート、ゲート型金属探知機をご提案します。また、当社製F-10 2G ADVシステムとの連携方法、受付システムとの連携についてご紹介します。当社は、不正侵入を防ぎたい各施設のニーズに合わせ、監視カメラシステム、入退室管理システムなどを含めた総合的なセキュリティソリューションを提供できますので、お気軽にご相談ください。
利用シーン | 導入ポイント | おすすめ製品 |
オフィスビル、官公庁 | 関係者以外の侵入防止、建築空間になじむデザイン性 | |
工場・倉庫 | 他システムとの連携 →顔認証、静電チェッカーなど | |
建設現場 | 作業者の共連れ防止 | |
データセンター、コールセンター、金融機関 | 物理セキュリティによる情報漏洩防止対策 | |
公共施設、美術館・博物館、スタジアム | 入退場確認手段 | |
無人店舗、無人受付 | 安価。 監視カメラによる遠隔監視 |
さまざまなエントランスで使われています
たとえば、オフィスビル・官公庁で
関係者以外の侵入を防ぐために、建物エントランス部分に設置します。
建物空間になじむデザイン性と、通行者の利便性の確保が求められます。
建物空間になじむデザイン性と、通行者の利便性の確保が求められます。
たとえば、工場・倉庫で
工場・倉庫の入口に設置し、作業者の入退場に利用します。
最近は、顔認証を利用した完全非接触による運用、体温検知付の顔認証装置と連動した運用が増えています。
また、海外工場との共通運用ルールに対応するために堅牢なゲートを導入。納入先からのご要望により、静電チェッカーとの連動(チェックOKした作業者しか通過できないようにする)が求められる場合があります。
最近は、顔認証を利用した完全非接触による運用、体温検知付の顔認証装置と連動した運用が増えています。
また、海外工場との共通運用ルールに対応するために堅牢なゲートを導入。納入先からのご要望により、静電チェッカーとの連動(チェックOKした作業者しか通過できないようにする)が求められる場合があります。
たとえば、建設現場で
建設現場の出入り口に設置し、作業者の共連れ防止、入退場管理に利用します。
最近は、労務安全書類作成支援ツールである「グリーンサイト」対応に関連して、建設現場に堅牢な回転式ゲートを設置。作業者が一人ずつ通過を確認する手段として使用するケースが出てきています。
※「グリーンサイト」とは、グリーンファイル(労務・安全衛生に関する管理書類)を、クラウド上で簡単に作成・提出・確認できるサービスです。
最近は、労務安全書類作成支援ツールである「グリーンサイト」対応に関連して、建設現場に堅牢な回転式ゲートを設置。作業者が一人ずつ通過を確認する手段として使用するケースが出てきています。
※「グリーンサイト」とは、グリーンファイル(労務・安全衛生に関する管理書類)を、クラウド上で簡単に作成・提出・確認できるサービスです。
たとえば、データセンター・コールセンター・金融機関で
関係者以外の立ち入りを禁止、関係者の入退室履歴管理、勤怠管理連携用にセキュリティゲートを導入しています。
また、情報漏洩を防止する手段、USBメモリやパソコン(PC)の持ち去りを検知するためにゲート型金属探知機を設置する場合もあります。
また、情報漏洩を防止する手段、USBメモリやパソコン(PC)の持ち去りを検知するためにゲート型金属探知機を設置する場合もあります。
たとえば、公共施設で
来館者、来場者の入退場チェックのため、セキュリティゲートやゲート式の金属探知機が使われています。
たとえば、無人店舗・無人受付で
来店者、来訪者が頻繁に出入りしない(最大6人/分)、会員数が少ない場合は、安価な簡易型フラッパーゲートの設置を推奨しています。
入退室管理システム(F-10 2G ADV)との連携
入退室管理システムと侵入検知システムの融合した総合的なセキュリティシステムであるF-10 2G ADVでも、セキュリティゲートを連携できます。カード認証の場合、カードリーダをセキュリティゲートに埋め込み設置。顔認証の場合、顔認証端末をゲート上、または横に自立スタンドを設置して対応できます。
※F-10 2G ADVシステムについては、下記をご参照ください。
受付システムとの連携について
クラウド受付システムや、無人受付システムと連携したい場合、セキュリティゲートを設置する場所(現地)にQRコード認証機を用意してください。下記、2通りの連携方法があります。
方法1 接点出力連携
QRコード認証機側が、認証OKを接点出力できる場合、接点で連携できます。
方法2 変換装置利用
QRコード認証機側に接点出力を搭載していない場合、当社側で変換装置を用意します。QRコード認証機側にて、認証OKなら変換装置にコマンドを送信、変換装置がコマンドを受信し、ゲートを開きます。 変換装置側は、EthernetまたはRS-232Cを搭載しています。QRコード認証機と変換装置間は、API連携になりますので、詳細はお問い合わせください。
QRコード認証 利用イメージ
(1)QRコード発行
来訪前、事前に受付システムから来訪予定者にQRコードを発行してください。
(2)QRコード認証
来訪したら、受付端末(QRコード認証機)にQRコードをかざし、認証してください。
※QRコード認証機は、受付システム側でご用意ください
(3)簡易型フラッパーゲートを開く
認証OKなら、受付端末から接点出力、または電文送信。 ゲートを開きます。
注意事項
- ご使用には、設置工事が必要となります。設置工事につきましては、当社までお問い合わせください。
- 受注生産品です。納期は、セキュリティゲートタイプ、仕様により異なりますので、当社までお問い合わせください。
無料相談・無料見積もりを承っております
物理セキュリティ対策全般、無人化運用、他のシステムとの連携はどうすれば?などセキュリティーゲートや金属探知機設置に関するお悩み・ご要望をお寄せください。まずは、下記メールフォームからお気軽にお問合せください。