ガラス破壊時の衝撃を検知
2種のコードタイプをラインナップ
2種のコードタイプをラインナップ
特長
ガラス破壊時の衝撃を検知
本製品は、ガラスが破壊されたときに生じる衝撃を検知するセンサです。ガラス面に付属の両面テープまたは接着剤で直接貼付して使用します。
ストレートコードとカールコードの2種
本製品は、ストレートコードの《WAI-1S》と、カールコードの《WAI-1C》の2種をラインナップしています。監視するガラス面や設置位置などによって選択してお使いください。
パルスコントローラ《KS3110》と組み合わせてご使用ください
本製品はパルスコントローラ《KS3110》と組み合わせてご使用ください。単独で使用した場合、警報出力時間が短いため送信機などの制御機が発報を認識しない場合があります。
仕様
警報出力 | ブレーク接点(ブレーク時間 2msec以下) |
検知周波数帯域 | 1,000~2,000Hz |
検知衝撃度 | 0.5G以上 |
接点容量 | 0.3A(50V)抵抗負荷 |
接点材質 | AgPd(銀パラジウム合金) |
接点抵抗 | 2Ω(リード線含む) |
取付方法 | 裏面両面テープ貼り付け |
材質 | ABS樹脂 グレー |
質量 | 約12g |