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見守り機器

高齢者見守りシステム ~介護施設・医療機関での見守り対策として~

被介護者の転倒防止、介護職員の間接介助業務(見守り・巡回)の負担軽減を目的とした見守りシステム、介護ロボットです。特に、認知症の方、夜間見守りで効果を発揮します。

シルエット見守りセンサ®は2014年12月発売開始以来、累計約800施設にご導入、約5,300台以上設置されています。導入効果として、介護職員の業務負担低減(特に夜間)、介護ロボット導入による宣伝効果(入所者増加)が期待できます。
以下、選ばれる理由、導入事例、システム構成、価格などについて説明します。

※シルエット見守りセンサ®は2014年12月24日に発売した 被介護者の転倒防止、介護職員の間接介助業務(見守り・巡回)の負担軽減を目的とした見守りシステム、介護ロボットです。
※シルエット見守りセンサ®はキング通信工業の登録商標です。

ご紹介映像(YouTube)

シルエット見守りセンサ(WOS-321)のご紹介映像をYouTubeに用意しました。(1分15秒)

https://youtu.be/bKChOq5Anjc

導入された施設さまの声(YouTube)

シルエット見守りセンサを導入された施設さまの声を動画にまとめました。(3分14秒)

シルエット見守りセンサは、介護ロボット補助金の対象です

下記補助金適用に該当しています。詳細は、各都道府県にお問合せください。

  • 地域医療介護総合確保基金 介護ロボット・ICT導入支援事業
    障害者施設の場合は、障害福祉分野におけるICT導入支援事業に該当
  • 次世代介護機器導入支援事業、介護ロボット等導入支援事業
  • 大規模修繕補助金
    大規模修繕にあわせて行う介護ロボット・ICTの導入支援事業
  • 施設開設準備経費等支援事業


補助金情報は こちら をご覧ください

導入前Q&A

シルエット見守りセンサをご導⼊頂く前に、当社に寄せられてきたご質問についてまとめました。

シルエット見守りセンサが新しくなりました

新発売のシルエット見守りセンサ(WOS-321)は、シンプルでコンパクトなデザインを採用。見守られる方の睡眠を妨げないように配慮しています。また、天井高が低くベッド全体が撮影できない、見守られる方がベッド周辺でどういう状態なのか確認したいなどのご要望にお応えするため、視野を拡げています。

WOS-321
WOS-114N
寸法
125(H)×170(W)×100(D)mm
116(H)×217(W)×126(D)mm (突起部含まず)
質量
約440g(ACアダプタ含まず)
約750g(ACアダプタ含まず)
無線規格
IEEE802.11a/b/g/n/ac(Wi-Fi)2.4GHz/5GHz帯
BluetoothV4.2
IEEE802.11b/g(Wi-Fi)2.4GHz帯
シルエット動画拡大表示

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検知時の枠表示

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ベッドの見守り、徘徊・転倒リスクの未然防止として

見守りシステムには、様々なカメラやセンサーを利用したシステムがあります。当社では、入所者・入院患者が転倒や徘徊に至るのは、ベッドから一人での移動がきっかけと捉え、この移動を未然に防ぐため、シルエット動画を利用したベッドからの移動を見守るシステムをご提案します。職員は、離れた場所からでもリアルタイムで入所者・入院患者の状況を把握できるため、怪我につながる前に気づけます。プライバシー配慮の観点から、シルエット®を採用しています。

徘徊対策、一人で移動すると怪我の恐れのある方のため、主に夜間の見守りシステムとして利用している施設・病院が多いですが、全床に設置する必要はありません。専用サーバーを設置する必要がない、シルエット見守りセンサ®1台からでも運用可能なことから、施設の規模、入所者数等に合わせた見守りシステムが構築できます。

※見守りが必要な入所者・入院患者に限り利用する形態のため、利用する際には、「ご家族の同意」が必要となります。

シルエット見守りセンサが選ばれる理由

ポイント1:離れた場所から見守れる

入所者・入院患者の様子は、職員が持ち歩いてるスマートフォンからシルエット動画で分かります。シルエットは、現時点のリアルタイム映像です。

ポイント2:取り扱いが簡単

  • 「起き上がり」「はみ出し」「離床」を区別してアイコンでお知らせ
  • ベッドからベッドへ、移設が簡単にできる
  • 履歴をセンサー本体のmicroSDカードに保存

などの特長があり、お好みの端末(PC・タブレット・スマホ等)で操作することできるので、機械操作が苦手な職員も、簡単に取扱うことができます。

ポイント3:豊富な導入実績

センサー1台から運用できるため、最小限のシステム構成で始められます。
1台からスタートして導入効果を実感して頂いた施設に、追加設置して頂くケースも多いです。

導入後の効果

  1. 事務所から居室内を把握できるので、不要な訪室が減り、入所者・入院患者の安眠に好影響
  2. 入所者の生活パターンを把握でき、入所者に合った生活の改善につながる
  3. ベッドからの転落事故が月1~2回あったのが、ほぼゼロになった
  4. 少人数で回さなければならない夜間の負担が減り、職員の定着につながった
  5. 介護ロボット導入による宣伝効果で入所希望者が増加した

安心のサポート

介護ロボットのような新しいテクノロジー機器を使用する場合、
  • 今まで以上に業務が煩雑になる可能性もあり、事前準備が必要
  • 様々な立場の職員による運営体制や業務手順の変更が必要になる場合もある
  • 入所者・入院患者の負担が増える可能性もある
といった課題も出てきます。実際に利用する職員の皆様が、操作に慣れるまで当社もサポートしますので、ご安心ください。

システム例

資料ダウンロード

カタログ A3版

シルエット見守りセンサ(WOS-321)カタログ A3版(5480KB)

紙カタログをPDFファイルとしてダウンロードできます。

ご参考:従来機「WOS-114N」設定方法、操作説明

従来機「WOS-114N」の設定方法、操作説明につきましては、下記をご参照ください。

シルエット見守りセンサ

オプション品

TEL:03-3705-8111
FAX:03-3705-8114

【営業時間】9:00~17:30
お問い合わせはこちら
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